婚活の王道シチュエーション・婚活する独身男女の本音

婚活する独身男女の本音

2017年09月19日 15時39分

結婚をしたい独身女性が希望する相手の男性の条件として「三平男子」があるようです。
(1)平均的な年収がある男性
(2)平凡な外見がある男性
(3)平穏な性格の男性

 
こういった平均的な男性を求めているようです。
気になるのは平均的な年収の具体額です。
大手の結婚相談所の調査によりますと、独身女性が男性に希望する平均年収は682万円となっているようです。
これが平均値ですから驚愕(きょうがく)ですよね。
 
国税庁の資料でサラリーマンの平均年収を調べてみたら514万円でした。
なんと両方の差額は168万円もあります。
結婚適齢期である30歳代の独身男性で682万円もの年収を貰っている人はゴロゴロしているでしょうか?
おそらく1パーセント未満になるのではないでしょうか?
100人に1人なのです。これじゃあ、結婚できるはずがありません。
そのアンケートに答えた女性の平均年齢も30歳代ですから、かなり要求しているレベルは高すぎ。
 
それだけ男性に高収入を求めるならば女性もランクアップして欲しいという男性の声もあります。
ランクアップして欲しい部分は次の3つが多いです。
(1)勤務先でのステイタス
(2)年収
(3)知識

 
これ以外にも、容姿やスタイルを若々しく維持することも含まれています。
バリバリのキャリアウーマンでルックスもスタイルも申し分ないならば「三平」を言えるのでしょう。
 
ここで問題なのが、独身女性が「三平」が高望みをしていると感じていないことにあります。
ここまで独身を通してきたのだから、その程度の希望を言っても当たり前という本音があります。
これを少し掘り起こして見ましょう。
 
日本では男女雇用機会均等法もあり、男女平等に近づいてきました。
しかし、本当にそんな世の中でしょうか?
ニュースに出てくるような男女が平等になっているような会社はほんの一握りしかありません。
大部分の会社では男社会が続いています。
取締役が男女半々でしょうか?大抵は男性ばかりではないですか?
 
今でも職場結婚をすると奥様は退職を余儀なくされることもあります。
出産まで運良く仕事ができても、育児休暇が明けて復職するときは、配置転換されてしまうでしょう。
結婚や出産はそれまで女性が積みあげてきたキャリアをおびやかされるのです。
 
女性が一生涯同じ会社で正社員として勤務すれば、生涯賃金は1億円近くになります。
あまりにも不条理な現実があります。
こんな中で年収が低く不安定な男性と結婚することは、わりに合わないのは一目瞭然です。
 
こういった問題は、今の情勢が悪いのです。
女性が社会復帰しにくい世の中が悪いのですが、そういった政治的な問題はすぐに解決しません。
ならば、女性はできるだけ収入が高い男性を選びたいと思うのは当然なのかもしれませんね。